FACADE DESIGN
つい自慢したくなる、
美観とスケール感。
このタワーに住むことが、
新しい都心の憧れとなる。
〈エアタワー〉に暮らすことは、ファッションにこだわる感覚と似ているのかもしれない。駅を降りた瞬間、目に映る芝浦アイランドの建築物。その中で、〈エアタワー〉が示すのは、高感度な都心の美意識。新しい暮らしの感性。眺めるほどに、住むほどに、胸の高鳴りと誇りを感じずにはいられないはずです。

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〈エアタワー〉とエアテラスの特徴的な外観意匠に、壮大なアートを見る。
クラブハウス~レジデンス~エアテラスから成るひとつの街並みは、アーティスティックな佇まい。街並みが表現するデザインのグラデーションも、ここでの暮らしを自慢したくなる理由のひとつになります。
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〈エアタワー〉レジデンス (賃貸住宅棟)
〈エアタワー〉レジデンス 45二丁掛タイル 低層部は、重厚感を添える二丁掛けタイルとシャープなL字型の庇。中層から高層にわたり描かれた壮大な白のL字。そして、高層部のガラスが見せるカーテンウォール調の装いが、都心の空に溶け込む印象。実現したのは、どこから眺めてもスマートな表情の外観です。
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〈エアタワー〉クラブハウス
(エントランス棟)錆び石の柱や縦に伸びる巨大なサッシ。その規則的な凹凸が、迎賓館さながらの壮麗な趣きを醸します。
〈エアタワー〉クラブハウス 錆び石 -
エアテラス (店舗棟)
運河の流れと調和するガラスと波をイメージした白のウォールが、シャープかつクールな印象を生み出します。
エアテラス -
エアテラス
LANDSCAPE
水辺との一体感を意識したランドスケープから、
豊潤な時間が生まれる。
桟橋や、運河を望むレストスペース・・・暮らしの中に、水辺の情緒とうるおいを取り入れたランドスケープ。運河の悠然とした流れが、心地よい時間の流れを生み出します。

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❶ランチポート(桟橋)
お台場・豊洲行きの定期船が停まる芝浦アイランドの桟橋。エアテラスのカフェでランチを摂り、船で海を眺めながらお出かけするという優雅な日常も、<エアタワー>ならではの醍醐味です。
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❷キャナルステップ
運河に向かってステップがゆるやかに続き、水際の遊歩道空間に溶け込んでいく開放的なデザイン。テーブルとチェアを設けたキャナルステップは、水辺を間近に過ごせるレストスペースです。
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❸キャナルチェア
水の流れをイメージした流線形が印象的な石のベンチ。運河を間近に眺めながら、ゆったりとくつろげる、芝浦アイランドの特等席です。
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❹ギャラリーコリドー
プラタナスのある公園から運河まで視線が抜けるよう、建物間を一直線に貫くコリドーを設けました。コリドーの脇のギャラリーも、心地よいひとときを演出します。
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植栽計画
芝浦アイランド入口を飾る高さ約12mのエノキ。そして、建物を包み込むように配された数々の樹木が、暮らしの随所にみずみずしい風景と安らぎの時間を創出します。
- ※掲載中の写真は2008年9月に撮影したものです。
- ※掲載の完成予想CG及びイメージイラストは計画段階の図面を基に作成したものです。図面と現況が異なる場合は現況優先とさせていただきます。